Coburg
市場の競争が激しく、立ち回る余地が限られた中で、Coburgはコストを削減し効率を高めるには、マネジメントチームが一致団結する必要があることに気づきました。デール・カーネギーはCoburgとともに目標を定め、同社のニーズに合ったソリューションをカスタマイズしました。「その結果、これぞまさしく自分たちが求めていたことだ、ということで全員の意見が一致しました。デール・カーネギーに任せっきりではなく、デール・カーネギーとCoburgのマネジメント・トレーニング・コースだと全員が思いました。」とRackleyは述べています。Rackleyによると、デール・カーネギー・トレーニングがCoburg用にカスタマイズした研修プログラムは目に見える結果を出しており、投資が妥当だったことを示しています。
厳しい競争にさらされていたCoburg Dairyは、商品が傷みやすく利益率が非常に低い市場で競争し続けられるように生産性と効率を高めることが必要でした。
Coburgとデール・カーネギー・トレーニングは管理職がコミュニケーションとコラボレーションを強化してビジネスのコストを削減できるよう、リーダーシップ・プログラムをカスタマイズしました。
マネジメントのコミュニケーションが密になったことで利益を増やすことができ、最終的にはCoburgの商品生産方法の改革につながりました。Coburg Dairyが純利益率の面で近年最高の結果を出せたのは、この2つの要因が寄与したと、Rackleyは述べています。
「我が社のコーポレートオフィスにデール・カーネギーのマネジメント・トレーニング・プログラムを真剣に検討してもらいたいと強く思います。チーム作りの雰囲気は素晴らしく、会社が何を目標にすべきかを全員がよく理解し努力を傾けられるようになると伝えました。」